今年の「グッドデザイン大賞」は“小さくても力があるもの”
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0510/25/news087.html
2005年10月25日、本年度のベスト15の中から、グッドデザイン大賞1点、
グッドデザイン金賞14点が選出されました。
グッドデザイン大賞には、テルモの「ナノパス33」が選ばれました。
0.2ミリという世界一細いインスリン用注射針です。
IT mediaの記事によると
1度目の投票では、各作品の得票差が少なく、ということでした。
上位5作品――松下電器産業の「電池がどれでもライト」、
アップルの「iPod shuffle」、東芝メディカルシステムズの
「大口径マルチスライスCTスキャナー」、竹村真一氏/岩政
隆一氏の「触れる地球」、テルモ「ナノパス33」――による
決選投票が行われた。その結果、ナノパス33が4割近い票を
獲得し、“グッドデザイン大賞”に決まった。
「ナノパス33」が大賞と選出された理由として、
「できないからこうなった」という言い訳型のものづくりが蔓延している
製造業の風潮のなかで、患者の立場から痛みを軽減させたいというニーズ
が、不可能を可能に変えた一つの事例として日本のものづくりに一石を投
じた商品という点が評価されたということです。
確かに現在糖尿病でインスリン自己注射をしなければならない患者の方が
一日に何度も注射しなければならないということを考えると、痛みが軽減
されるという意味では画期的な事です。注射は怖いと思うし、いやだと思
うヒトは多いと思います。わたしも注射大嫌いです…。
こうした商品がデザインとして評価されたと言うことは非常に評価すべき
事だと思います。
大賞を逃した「iPod shuffle」などの残りの14点はグッドデザイン金賞
受賞と言うことになります。iPod Shuffleは大賞を逃しましたが、日本の
プロダクトが選出された事は喜ばしいことと思います。
グッドデザイン主催者の公式ウェブログにいろいろ情報がまとめられています。
http://blog.g-mark.net/2005/10/post_c634.html
backdrop:
iPod shuffle 今年のグッドデザイン賞「ベスト15」に!
http://nankotsu.seesaa.net/article/7657060.html
2005年度グッドデザイン賞ベスト15
http://www.g-mark.org/library/2005/award-best15.html
グッドデザインと暮らす毎日。MoMA Online Store Japanから。









ipod suffleではなく、この注射針が受賞したことで、改めてグッドデザイン賞、「デザインのよさとは機能性を兼ね備えた美しさ」ということを再認識しました。